スポーツが人々の生活を豊かにする社会の実現を目指し、2013年にアリーナスポーツ協議会を創設しました。
スポーツをするのみでなく、観る、さらには魅せるスポーツとしてのアリーナスポーツをより一層振興することを目的としました。
創設から8年が経過した2021年、"アリーナ"あるいは"アリーナ・スタジアム"という施設に限定せず、"スポーツと都市がいかに関係するか"を着眼点として、スポーツが人々の生活を豊かにする社会の実現を改めて目指したいと考え、団体の名称を変更し、「スポーツと都市協議会」といたしました。
2020オリパラを契機とし、コロナパンデミックを乗り越えた時期に、スポーツの役割をスポーツから見るだけでなく、都市にくらす人々の生活との関係から見出し、スポーツをより一層振興することを目的とします。
会員のみなさまと大いに学び、考えましょう。
2021.4.18
代表理事
村林 裕