ASC 一般社団法人アリーナスポーツ協議会

アリーナオブザイヤー

アリーナオブザイヤーとは

日本のアリーナスポーツが持続的に自立可能な発展をすることを願い、その拠点としての「アリーナ」作りを目指している、その年で最も優秀なアリーナ1館を、当会が表彰しています。

第1回 アリーナオブザイヤー(2014)

ウイングアリーナ刈谷

ウイングアリーナ刈谷

第1回アリーナオブザイヤーは、「選手アンケート上位のア リーナ」の中から、「築15年以内」のアリーナを候補に、アリー ナスポーツ協議会の会員、理事がそれぞれ1票を持って投票 した。その結果、「ウィングアリーナ刈谷」が選出された。 ウィングアリーナ刈谷は、バレーボール、バスケットボール の会場として利用されており、両種目の選手、マネジャーか ら高い評価を受けている。

ロールバック席を持ち、観戦しやすい環境と、市民利用が しやすい体育館としての環境の両方を兼ね備えた施設で、小 規模アリーナの良い例である。

なお、次点として「テバオーシャンアリーナ」、「ゼビオア リーナ」の2つのアリーナが選ばれた。

施設DATA

ウィングアリーナ刈谷 所在地/愛知県刈谷市築地町荒田1 竣工年/2007年 施設の構造/鉄筋コンクリート(鉄骨)造2階建て 主な施設/メインアリーナ、サブアリーナ、卓球場、ト レーニングルーム、フィットネススタジオ、大会議室、プールなど

第2回 アリーナオブザイヤー(2015)

東京体育館

東京体育館

第2回アリーナオブザイヤーは、「選手アンケート上位の アリーナ」の中から、アリーナスポーツ協議会の会員、理事 がそれぞれ1票を持って投票し「東京体育館」が選ばれた。 前年の第1回目には、「築15年以内」という条件があった が、「本来評価されているアリーナが選ばれないのはおかしい」 という意見が競技団体会員からあり、この条件は削除された。 また、候補アリーナは「投票前に視察した上で投票したい」 という意見があり、「東京体育館」、「テバオーシャンアリーナ」、「ゼビオアリーナ」の3施設を候補として、事前に視察ツアー を行い、その後、会員総会で投票を行った。 東京体育館は、Vリーグのファイナルの会場として使われ る他、さまざまなスポーツやイベントで利用される、日本で も有数の利用率の高い施設である。 ロールバックはないものの、専用の仮設席を持ち、1万人 以上の観客席を有する大規模アリーナとしては、駅近の利便 性や、貴賓室、会議室、更衣室等の諸設備が充実しており、 選手、関係者や観客の導線の分離等、アリーナオブザイヤー にふさわしい施設である。

施設DATA

東京体育館 所在地/東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17-1 竣工年/1990年 施設の構造/鉄骨造、鉄骨・鉄筋コンクリート造地上3階・地下2階 主な施設/メインアリーナ、サブア リーナ、会議室、屋内プール、トレーニングルーム、スタジオなど

第3回 アリーナオブザイヤー(2016)

アオーレ長岡

アオーレ長岡

第3回のアリーナオブザイヤーは「アオーレ長岡」に決定した。

「アオーレ長岡」は、長岡市役所と合築された複合型施設であり、その居心地の良い空間は、アリーナの周辺に市民の憩いの場として利用されている。Bリーグ1部の新潟アルビレックスBBのホームアリーナとして使われ、長岡駅直結のアリーナは、まさに「スマートベニュー」の模範ともいえる施設。

運営を市民中心のNPO法人「長岡未来創造ネットワーク」が行うなど、「開かれた市民体育館」のハードとソフトは、これからの自治体体育館の模範として「アリーナオブザイヤー」にふさわしい施設である。

公式サイト:http://www.ao-re.jp/facility/114

施設DATA

アオーレ長岡 所在地/新潟県長岡市大手通1丁目4−10 竣工年/2012年 施設の構造/鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造 プレストレストコンクリート造 地下1階、地上4階、塔屋1階  付帯施設/ 控室4室、多目的室3室、会議室3室、技術室1 室、更衣室2室

第4回 アリーナオブザイヤー(2017)

青山学院記念館(大学体育館)

青山学院記念館(大学体育館)

第4回アリーナ オブ ザ イヤーは青山学院記念館(大学体育館)に決定。

同体育館は、1964年に建てられた体育館ながら、昨年来、バスケットボールのプロチーム「サンロッカーズ渋谷」のホームアリーナとなった。

1964年当時既に「観るスポーツ」を意識した造りは、現代に通用するだけでなく、忘れ去られた大学スポーツの持つ力を今に伝える貴重な資産である。その動きは「日本版NCAA」の原動力となり、これからの日本のスポーツの行く末を照らす松明の役目を果たしている。

その存在、その価値は極めて大きく、ここにアリーナ オブ ザ イヤー2017として、選出する事となった。

公式サイト:http://sports.aoyama.ac.jp/support/facilities/

施設DATA

青山学院記念館(大学体育館) 所在地/東京都東京都渋谷区渋谷4-4-25 竣工年/1964年 施設の構造/鉄筋コンクリート造 地上2階・地下1階 主な施設/バスケットボールコート、バレーボールコート、体育研究室、フィットネスセンター 、更衣室・シャワー室、体育会各部の部室など

第5回 アリーナオブザイヤー(2018)

北海道立総合体育センター(北海きたえーる)

北海道立総合体育センター(北海きたえーる)

同施設は2016年のアリーナ オブ ザ イヤーのノミネート施設であり、当時惜しくも次点とはなったが、地下鉄の駅に直結され交通の便も良い「スマートアリーナ」で、スポーツ興業の際には5,000人を超える収容人数でありながら、余裕ある座席で確保されている素晴らしい施設、として高い評価を得ていた。

それに加え、昨シーズン、プロバスケットボールのB1チームのホームアリーナとしてリーグ2位の観客数を記録し、道民のスポーツ観戦の場として大きく貢献。観客数の増加によるチームの経営の安定化にも貢献するなど、アリーナの持つ力がソフトとしてのスポーツにも大いに役立つ事を示した。

それらを高く評価し、ここにアリーナ オブ ザ イヤー2018として選出する事となった。

公式サイト:http://www.kitayell.jp/index.html

施設DATA

北海道立総合体育センター(愛称:北海きたえーる)所在地/北海道札幌市豊平区豊平5条11丁目1番1号 竣工年/1999年 施設の構造/鉄筋コンクリート造 一部鉄骨鉄筋コンクリート 地下1階・地上2階 主な施設/メインアリーナ、サブアリーナ、講堂、研修室、レストラン、トレーニング室、武道場、弓道場他

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